※この記事はシティコンピュータ株式会社への派遣登録・就業経験のある方にお話をお伺いしています。

シティコンピュータってどんな派遣会社？

シティコンピュータ株式会社は、平成元年(1989年)にデータエントリーサービスの事業所として和歌山市で創業した会社です。

2007年に大阪、2009年に東京支社を設立、2015年に人材派遣事業を開始、翌年にはフィリピン事務所設立しています。

創業30余年をむかえ、国内拠点10箇所、海外拠点4箇所を持ち、データ化業務からWEB制作業務、そして海外進出をも含むサポート業務を行っている会社です。

人材派遣事業としてはコールセンター、各種事務業務など、オフィスワーク、テクニカルサポートなどのIT人材を提供しています。

少人数〜100名単位まで幅広いニーズに対応し、人材派遣のみならず職業紹介事業、業務委託もサポートしています。

事務業務の派遣先としては官公庁や金融機関が多く、データ入力や書類作成以外にファイリング、チェック審査など多様な業務を扱っています。

シティコンピュータ株式会社の基本情報

シティコンピュータ株式会社の特徴は？

シティコンピュータの本社は和歌山にある派遣会社で、東京支社採用で稼働しても、離職票や源泉徴収票等の書類は本社から発行されます。（少し時間がかかります）

事務業務の人材派遣としての派遣先は、官公庁関連、金融機関が多く、官公庁の場合は直接入札した別大手派遣会社の管理下で、一般スタッフとして稼働します。

大人数の現場ではスタッフ10〜15人位のひと島につき、SV1〜2名が作業を取りまとめ、部屋の管理者が全体を取り仕切り周知等を行う体制が一般的です。

就業時間は平日4〜5日、9時〜18時など定まっていることが多いですが、働き方の多様化とコロナの影響でシフト制の現場が増加しており、ひと月毎に希望を出せる現場もあります。

業務としてはデータ入力や書類作成だけではなく、書類の開封、ファイリング、チェック審査、発送等様々な作業があるので、PCが得意ではない人やシニアの方でも安心して働けます。

大人数の現場では、シティコンピュータ社員がSVとして現場に入る事もあり、何かと心強いです。

また、契約はひと月〜ふた月毎に、人事担当社員と現場で書類を取り交わします。

給与については基本的に月末締めの翌月末払いですが、月2回払いや日払いの制度もあるなど、早めに手元にお金が必要な方向けの制度もちゃんとあります。

スタッフは自社求人登録サイトHiToHa(ひとは)に登録し、給与明細は給料日前日からサイト上で確認できます。

更に長期就業すると（私達の場合は3ヶ月目〜でした）福利厚生クラブ「WELBOX」に加入でき、シティオリジナル特典で東京ディズニーリゾートや宿泊代の一部として、1回¥1,000の補助金を受けられます。

映画鑑賞では年4枚まで¥500の補助を受けられ、元々のWELBOX会員価格から更に割引されるので、¥900で映画を堪能できてお得な制度です。

シティコンピュータの派遣登録の方法と就業開始までの流れ

シティコンピュータの派遣で働いた人の評判・口コミは？

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要CHECK↓　シティコンピュータで就業経験のある方に、派遣会社としての評価をお聞きしました。

シティコンピュータの派遣登録はこんな人におすすめです

社員の方々が穏やかで感じが良いので、事務スキルに不安のある方、ブランクのある方、ミドル、シニアの方でも安心して就業の相談ができます。

また、期間限定（どちらかというと短期）の官公庁業務は、時間に限りのある主婦の方、アーティストや役者志望の方、夜や土日にWワークをする方にもおすすめです。

大人数の現場では、円滑に作業を進める上で自主的な行動も求められるので（あと官公庁業務では運用が割と頻繁に変更されるので）、臨機応変に対応できてフットワークの軽い人に向いていると思います。