PEO社の正社員(無期雇用)として働くメリットは?

労働契約法と労働派遣者法、この2つの法改正を受けて派遣切りが大きく増えると予想されている2018年問題

勤務先がなくなってしまうかもしれない、就業先が決まらないかもしれない、という不安は派遣労働者にとってはとても重要な問題です。

しかし、『株式会社PEO』という企業が、派遣労働者の労働不安を解消するために「PEO」という新しい働き方で派遣労働者の不安をなくすための行動をしています。

この記事では、正社員として派遣されるPEO社の無期雇用契約の働き方とメリットについてお伝えします。

PEOについて知ることで、あなたは安定して働いていけることがわかるでしょう。

2018年問題により増えることが懸念される派遣切り

2018年問題とは、2018年4月より「有期雇用者(派遣労働者などの働く期間が決まっている労働者)の働く先が大幅に減ってしまうのではないか!?」と懸念されている重要な問題です。

 

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2010年3月の労働契約法改正、および2015年の労働派遣者法改正により、以下の新ルールが適用されました。

 icon-chevron-right 5年ルール

同じ勤務先に有期雇用契約者として働いた期間が5年を超えた時、労働者が申し出れば無期雇用契約になれます。

 

 icon-chevron-right 「雇止め法理」の法定化

問題もなく有能な有期雇用契約者の場合、契約期間が満了した際に理由もなく契約を打ち切ることを認めません。

 

 icon-chevron-right 不合理な労働条件の禁止

有期雇用契約者の時給・待遇・福利厚生などを他の無期雇用契約者よりも低くすることを禁止しました。

 

 icon-chevron-right キャリアアップ訓練の義務化

派遣元は派遣労働者に対して、仕事をしていて必要なスキルを身につけるための訓練を必ず実施しなければなりません。就業先もその訓練にできる限り協力するように求められます。

 

 icon-chevron-right 同一派遣先の就業期間を3年とする

 

 icon-chevron-right 派遣元へ雇用安定の措置を求められる

(就業先の直接雇用、新たな就業先の紹介、無期雇用契約を紹介もしくはその機会を与える、紹介予定派遣の紹介のいずれかを受けられる選ぶことはできません)

2018年問題には、主に『5年ルール』が大きく関わってきます。

これは、2018年の4月に、5年ルールが初めて有効になるからで、2018年の4月から無期雇用契約に変換になる社員が増えていくと予想されています。

ですが、雇用形態が変わることになると、企業側の人件費が大きく増えるため、企業側はその前に契約を打ち切ることが懸念されているのです。

そのため、この時期に派遣労働者の勤め先がなくなるのではないかと考えられており、これが2018年問題として危惧されています。

 

ここまで読んでいて、派遣社員として働く人は不安になったのではないでしょうか?

 

ですが、「もしも無期雇用契約者として長く働き続ける方法」があったら、2018年問題も解決できます。

その方法とは、「PEO」というアメリカを始めとした先進国で用いられている新しい働き方です。

派遣会社に雇用されるのではなく、それはどういったものなのか?詳しくお伝えしていきます。

新しい働き方『PEO』

株式会社PEOは、アウトソーシングのグループ会社で、自動車関連の製造業を中心とした正社員雇用に特化した会社で、世界16か国でアウトソーシング事業を展開しています。

今までの日本国内における人材派遣は、「派遣会社に登録し、そこから企業へ派遣され、勤務期間が終わったらまた次の勤務先を探す」という働き方がメインでした。

しかし、3年までしか同じ就業先で働けないというルールがあったので、その仕事のプロになれても退職しなければならず、キャリアアップが難しい状況でした。

 

一方、PEOとは「習熟作業者派遣組織」と呼ばれている、アメリカを始めとした先進国で導入されている新しい働き方になります。

様々な製造メーカーで余ってしまっている熟練の従業員を、共同雇用という形で「PEO社」の従業員として雇用します。

そして、PEO社のスタッフが、各メーカーの生産状況に応じて必要な数の人員を配置します。

PEO社の無期雇用の正社員として雇用されるため、雇用期間の定めがない無期雇用契約者として働くことができます。

期間工とPEOの働き方の違い

期間工とPEOスタッフの違い

期間工:勤務期間の定められた契約社員として雇われる。

PEOスタッフ:勤務期間の定めのない正社員(無期雇用契約)として雇われる。

PEO社の派遣社員は勤務時間にも制限があり、長い時間の残業はできません。

これにより、残業や企業の都合による勤務時間の超過を受けずに勤務することができます。

安定した正社員として働きたい、なるべく定時で終業したい人にはPEO社の派遣社員として働くことをオススメします。

また、PEOは、期間従業員、一般派遣と比較しても給与は悪くありません。

ですが、「フルタイム、残業アリ、深夜勤務アリで、ガッツリ短期間で稼ぎたい!」というなら、期間工で働くことがオススメです。

PEO社の正社員(無期雇用)スタッフとして働くメリット

① PEO社の正社員雇用(無期雇用契約)として大手製造メーカーで働ける

PEO社の正社員として無期雇用契約を結び、大手製造メーカーで働くことができます。

ここで、実際にどんな大手製造メーカーがあるのか?実際の年収モデルを見てみましょう。

 

大手製造メーカー①『MITSUBISHI MORTORS』

仕事内容:自動車工場で製造のお仕事(組み立て、ボデー、塗装など)

給与:月収28万~30万(基本給23万+生産手当。)

勤務時間:6:30~15:30、18:15~3:15の2交代制

(土日休み+ゴールデンウィーク、夏季休暇、冬期休暇アリ)

 

大手製造メーカー②『NISSAN』

仕事内容:自動車製造

給与:30万~32万(基本給22万+生産手当)

勤務時間:6:30~15:15、16:20~1:05もしくは8:00~17:00、20:00~5:00の2交代制

(土日休みおよびゴールデンウィーク、夏季休暇、冬期休暇アリ)

上記の勤務条件にプラスして、次の福利厚生や待遇を受けることもできます。

<高収入待遇>

  • 固定給
  • 年2回の業績賞与
  • 年1回の昇給

<福利厚生>

  • エアコン、冷蔵庫、洗濯機完備のワンルームタイプの社宅(敷金・礼金はかかりません)
  • 入社支度金2万円支給
  • 生産手当、深夜手当、勤務時間外手当、休日出勤手当、
  • 各種社会保険完備(厚生年金・雇用保険、労災保険・健康保険)
  • 有給休暇
  • 退職金制度アリ
  • 入社支度金2万円

他にも『ダイハツ』『ナプテスコ』などの大手製造メーカーの正社員として働くことができるのはPEOスタッフの大きな魅力でしょう。

② 無期雇用社員なので派遣切りに該当しないので長期で働ける

PEOなら最初から正社員(無期雇用)として働くことができるため、5年ルールにも該当しません。

5年ルールであれば、同じ就業先での有期雇用契約勤務を5年続けた場合、無期雇用契約に変換することができます。

ですが、5年も働く前に企業側が派遣社員を打ち切る可能性が高いので、派遣社員は派遣切りになるリスクも抱えています。

ですが、PEOスタッフなら、その点は安心です。

 

PEOスタッフであれば、派遣切りに遭う心配もなく、長く勤めることができます。

 

また、製造業に限定した組織のため、高給与も期待できますし、働きやすく安定した就業環境を手にすることができるメリットがあります。

他にも、習熟作業者派遣組織のため、20代でなくても正社員として働けるというメリットもあります。

つまり、PEO社で無期雇用契約を結べば、安定して長く正社員として働くことができるだけでなく、「派遣切り」にあう心配もなくなり、安心して働くことができるのです。

PEO社は派遣労働者の不安をなくせる会社

労働契約法と労働派遣者法、この2つの改正を受けて派遣労働者の派遣切りが心配されていた2018年問題。

しかし、PEO社の無期雇用契約スタッフとして働けば、派遣切りの条件にも当てはまらない上に残業も少ない正社員として長く働いていくこともできます。

それにプラスしてPEO社の手厚い福利厚生や高収入待遇を受けることもできるため、これまで派遣切りに遭ったり、就業先がなかなか決まらないといった派遣社員の不安や不満を解決するだけでなく、『賞与や社会保険もなくて給与も低い』という不満も解決できます。

また、他にもPEOはキャリアカウンセリング、再就職支援サービス、雇用者の改革サービスも行っているので、より安定して充実したワークスタイルを手に入れることができるでしょう。

会社名 株式会社PEO
住所 愛知県名古屋市中村区名駅4-14-8
名駅あさひビル4階
公式 https://www.peo.co.jp/