働くのが怖い主婦が社会復帰するためにやるべきこととは?

結婚・妊娠・出産・子育て。

長年、専業主婦として過ごしてきた方が、久しぶりに社会に出て働き始めるのはとても勇気がいること。

社会復帰したいけど不安の方が大きい『働くのが怖い』と感じている女性(主に主婦層)も多いのではないでしょうか。

この記事では、社会復帰を目指す主婦の方々が取り組んでほしい7つの事を紹介しています。

もしも、働くのが怖くて、なかなか1歩踏み出せていないならば、ぜひ参考にして下さい。

働くのが怖い主婦が社会復帰するためにやるべき7つの重要事項

① 「なぜ働くのか?」具体的な目標を立てる

あなたが今働き始めようとしているのには、必ず何かしらの理由があるはずです。

働きたい理由を明確にする

「なんで働くのか?働きたいのか?」

「いくら稼ぎたいのか?それは具体的にいくら?」

理由・動機は明確ですか?

もしも、動機が明確に定まっていないなら、ここをもっと真剣に考えてみるべきです。

例えば、

主婦の心の声
子供の学費の為に、月に8万円稼ぎたい
主婦の心の声
マイホーム購入の頭金にする為に200万円貯めたい
主婦の心の声
車を購入したいから〇月までに100万円貯金したい

など、具体的に必要な金額をイメージしてみましょう。

「お金を稼ぐため」と割り切って働くと考えれば、「働くのが怖い」という考えはそこまで強くは出てこないでしょう。

緊急性の高い理由になるほど、「働くのが嫌、働くのが怖い」なんて言ってられませんしね。

 

ポイントは『なんで働こうと思っているのか?』だけでなく、『稼ぎたい金額』や『貯金したい金額』の目標まで決める事です。

 

そうする事で、目標を達成する為に働く意欲も湧いてきますよ。

主婦の心の声
単に昼間が暇だから、家にいてもやることないし…
主婦の心の声
何となく老後が不安だから…

という理由の人も、何か目標を作ってみて下さい。

ささやかな目標
年末年始に海外旅行に行きたい
ささやかな目標
楽しく話せる友達を作りたい
ささやかな目標
フルタイムで働けるようになったら、週末は外食に行きたい

など、ささやかでも目標を立てることで働こうという気持ちになれます。

② 同じ道を通った先輩主婦に話を聞く

結婚や出産を機に退職し、ブランクを空けて社会復帰した経験のある主婦の人がいるなら、先輩主婦の方の経験談を聞いてみたり、悩みを相談したり、どうやって社会復帰をしたのか聞いてみると参考になります。

もし、周りにいない場合は口コミサイトなどで同じ悩みを持つ人の声や体験談を調べてみるのも参考になります。

社会復帰は、誰もが不安な気持ちになるもの。

ですが、それを乗り越えて無事に社会復帰を果たしている先輩主婦は沢山いるのです。

先輩主婦の声
私も働くのが怖かったけど、こんな工夫をしたら楽になったよ
先輩主婦の声
社会復帰は不安だったけど、実際に働いてみると案外平気だったよ

という話を聞くと、気持ちも軽くなりますよ。

③ 資格取得を検討する

働くのが怖いと感じている主婦の方に理由を聞いてみると、「仕事についていけるか不安」という声もよく聞きます。

もし、これから就職したい業界で即戦力になりたいなら、その業界に必要な資格を取ることも検討するべき。

実際、主婦の方々が社会復帰するのに、資格取得から始めているという人の話もよく耳にします。

 

ただ、気を付けてほしいのが「資格を取る、勉強する」というのに逃げないこと。

自分が興味のある分野の勉強をするのは有益だと思いますが、本当に『今』その資格が必要な業界かどうかをもう1度考えてみてください。

 

「働くのは資格を取得してから…」と考えていると、どんどん時間ばかりが経過して、働く事がより一層億劫になり、社会復帰への道がより険しいものになってしまう恐れもあります。

明確にやりたい仕事があって、その為に資格が必要なのであれば資格取得もおすすめできますが、「興味がある」「勉強してみたい」という程度なら、その資格取得は本当に必要なのかどうかをしっかり見極めなければなりません。

実際、最初から資格が必要な業界は少なく、仕事を始めてから同時に資格を取得するという人も多いので、最初から言い訳のように資格取得に固執する必要はありません。

④ 家事を見直す

社会復帰を不安に思っている主婦の中には、「働くことに対する恐怖・不安」と同時に『家庭との両立が出来るのかどうか?』を心配している人も多いです。

これまではゆっくり時間をかけて行っていた家事(炊事・洗濯・掃除)が日中に出来なくなる、平日の昼間に買い物に行けなる、子どものお迎えに追われる、そんな不安もあると思います。

仕事と家庭の両立に悩むのであれば、夫との家事の分担について話し合いましょう。

今までは専業主婦として過ごしてきていても、今後夫婦共働きになるのであれば、なるべく夫にも家事は負担してもらうべきです。

ポイント「平日は夫が食器洗いを担当してもらう」

「夫の帰宅時間が早い日は夫が夕食を作る」

「朝は夫が子供を保育園まで送り届ける」

というように、家事の負担を少しでも減らしてもらうように夫と再度話し合いをしてみましょう。

また、「食材宅配などのネットスーパー」を活用して、買い物や家事の時間を短縮する方法を考えるのも良いアイデアです。

『あなたの負担を少しでも減らす』

これが心の負担を軽くしてくれるのです。

⑤ 家事スキルを活かせる仕事を探す

専業主婦として長年過ごしてきた方は、ある種の劣等感を抱えています。

ですが、もっと自信を持って頂きたいです。それは「長い間、家事をこなしてきたから」です。

家事を効率よくこなすというのは、夫に1日変わってみればよく分かると思いますが、上手にできる人はそれほどいません。

実は長年専業主婦として過ごしてきた人も、家事をこなせるのは、あなたの強みになるのです。

なので、この強みを活かせる仕事に就くこともおすすめです。

 

  • 「家事代行サービス」
  • 「お惣菜調理」
  • 「幼児教育インストラクター」

 

例えばこれらの職業は、これまでの主婦としての経験やスキルを活かせます。

しかも、こういった職種は未経験OKの求人が多く、特別な資格が不要なものばかりです。

専業主婦の方々が実際の生活の中で身につけてきたスキルを重宝してくれますし、慣れないパソコンに向かう仕事と違って、やり慣れている事なので、社会復帰に対するハードルも一気に低くなるのではないでしょうか。

もちろん、「できればオフィスワークで働きたい」という人も、まずはこういった主婦としての経験やスキルを活かせる仕事についてみて、働く事への自信を取り戻してからのチャレンジでも遅くはありません。

⑥ 派遣に登録してみる

働くのが怖い理由

「就職に対する不安」

「人間関係の不安」

「うつ」

「仕事についていけるかどうかの不安」

「家事との両立」

「夫との関係性」

社会復帰への不安は色々な理由があると思います。

ですが、最初からフルタイムの正社員の仕事に固執するのではなく、まずは派遣の仕事から始めてみましょう。

社会復帰の第一歩として、まずは派遣会社に登録して「派遣登録会」に参加してみることをおすすめします。

 

各人材派遣会社では、その人の適正なお仕事を紹介するために『派遣登録会』を開催しています。

登録会では、仕事の紹介だけでなく、ご本人のスキルチェックからどんな仕事が自分に向いているかを客観的に判断してもらい、自分に合うお仕事を紹介してもらうことができます。

自分一人で仕事探しをしていると、

 

「私はこんな仕事ができる」

「こんな仕事が自分には合っている」

 

と、無意識に自分の経験則だけで判断しがちです。

 

しかし、派遣会社であれば、適性検査やスキルチェックを通じて、『自分にどんな仕事が合っているのか?』新たな可能性を教えていただくこともできるのです。

また、自分が知らない人と顔を合わせて喋ることになるので、社会復帰の第一歩としてチャレンジする気持ちで参加するのも全然アリです。

登録会に参加したからといって、強制的に仕事をしなければいけないという訳ではありません。

そんなに気負いせず「どんな仕事があるのかな?」くらいの気持ちで参加してみてください。それがあなたの社会復帰の第一歩になると思います。

また、派遣会社の登録会には「これから働こう」としている同じ目線の人が多数集まっているので、社会復帰をする為の良い刺激になると思いますよ。

 

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⑦ まずは一歩踏み出して働いてみることが大事

これまでずっと主婦をしていた人が、外で働くのは何かとハードルが高く、なかなか踏ん切りもつかないことと思います。

ですが、一旦働きだしてしまえば、段々と環境にも慣れてくるので、ある程度の思い切りが大切です。

ただ、最初から自分にとって「あまりにハードルが高い」と思う仕事は避けるのが「吉」

なるべく簡単なデスクワークのお仕事や、受付のお仕事、工場内での軽作業など、簡単そうなお仕事から始めてみることをおすすめします。

久しぶりに働いてみたら意外に楽しかったり、自分で働いた分のお給料がもらえることがきっと嬉しく感じます。

 

もしかしたら、働いてみたけど「やっぱり辞めたい」と思うかもしれません。

ですが、仮に失敗することになっても、きっと良い経験になるとわたしは思います。

とくに派遣なら、正社員やアルバイトと違って、短期間での就業が可能なので、リハビリがてら働くにはもってこいの働き方だと思います。

 

まずは、気になる仕事や紹介してくれた仕事を思い切って挑戦してみましょう。

「今日1日だけ頑張ってみる」この一歩があなたの社会復帰を後押ししてくれるでしょう。

 

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主婦の社会復帰は「案ずるより産むが易し」

この記事を自宅のパソコンやスマホで読んでいる女性は、悶々とした気持ちでいると思います。

確かに、ブランクのある人が社会復帰をするという事は不安も付き物なので、働くことに対して「怖い」という感情を抱いてしまう気持ちも痛いほどよく分かります。

 

ですが、実際に社会復帰を果たした主婦の方からは、

「思っていたほど大変な事じゃなかった」
「最初はあんなに働くのが怖いと思っていたのに…」

という声も多いです。

 

自宅でただ不安に思って悩んでいるよりも、まずは一歩踏み出して、働き始めてみた方が意外にも気持ちが楽になる事もあるのです。

「案ずるより産むが易し」ということわざがありますが、まさにその通りです。

せひ、気持ちの変わらないうちに派遣会社や求人サイトに登録してみてください。無事に社会復帰出来る事を心からお祈りしています。

 

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