食品工場で働く派遣の仕事内容、時給、実態を大解剖!求人探しにおすすめの派遣会社も紹介

食品工場での派遣の仕事は「衣食住」の『食』の部分に携わる重要な仕事で、私たち日本人の生活の根本を支えていると言っても過言ではありません。

器用で丁寧な作業の出来る男女に向いている仕事で、食に関わる仕事なので、需要が減る事はない安定した分野になります。

食品工場での仕事は、製造や加工など業務は様々ですが、実際に働となると、時給の事や安全・衛生管理の事、どんな求人が多いのかなど、気になる点も多々出てくると思います。

このページでは、食品工場の派遣について仕事内容、時給、求人探しや実態についてまとめているので、どのような仕事か興味があって応募しようか迷っている方はぜひ参考にして下さい。

食品工場(製造・加工)で働く派遣の仕事内容は?

食品工場での仕事は、大きく「製造」と「加工」に分ける事が出来ます。

食品製造

食品工場の製造の仕事は、例えばコンビニの弁当やサラダ、スーパーの総菜を製造する場合、自分に割り当てられた食材を手際よくパックに盛り付けなどです。

ハンバーグは1個、卵は2個等、それぞれの個数が決まっているので、間違えない様にし、崩れやすい食材の取扱いには注意が必要です。

テーブルの上に並んだパックに詰めていく事もあれば、ラインに流れてくる容器に詰めていく事もあります。

直接消費者の手に届くものなので、パック詰めの際は、髪の毛等が混入しないように注意しなければなりません。


食品加工

加工は、野菜や果物等の生鮮食品や精肉等を、決まった形や容量に切り分ける作業です。

包丁やカット機械を使って切り分けていき、切ったものを計量する等の作業が含まれる場合もあります。

精肉を扱う工場、カット(加工)した後の生鮮食品(野菜や果物)を冷凍食品にする工場、冷蔵庫や冷凍庫の中の様な涼しい環境で仕事をする場合は防寒対策が必要です。

食品工場で働く派遣の平均時給は?

食品工場で働く派遣社員の時給は「1000円~1300円」が相場となっています。

食品工場の求人の特徴として挙げられるのが「シフト制で自由な時間に働く事が出来る」という点です。

コンビニのおにぎりやお弁当を製造している工場は24時間稼働している製造工場も多いので、深夜の時間帯に働けば1500円以上の時給で働く事も可能です。

自分の生活リズムに合わせて「日勤専属」「夜勤専属」で働く事が出来るのも特徴です。

更に、派遣社員の場合も正社員同様、毎月給与の支払日は1回の所が多いですが、食品工場での求人は「日払い」や「週払い」に対応しているものもあり、時給以上のメリットがあるのが、食品工場で働く事の特徴です。

食品工場の服装(作業服・帽子・靴)について

同じ工場勤務の仕事でも、工業製品を取扱う場合や、仕分け等の場合は服装が自由になっている企業もありますが、多くの食品工場では「安全靴、帽子、ヘアキャップ、マスク、白衣作業服」などの制服が支給されるので、それを着用します。

私服で出勤し、出勤後に支給されている制服に着替えます。

食品工場で働く際に、最も厳しく管理されるのが「衛生面」についてです。

食品に関しては消費者からの信頼が何より大切なのです。

最近も、食品に異物が混入していた等というニュースを耳にすることがありますが、食品会社の場合、一度でもそういったトラブルを起こしてしまうと、会社の存続問題に関わってくるので、どこの企業も衛生管理に関してはシビアです。

 

支給された制服の洗濯に関しては、「持ち帰って自宅で行う」のではなく、「工事で一括して行う」ケースが多いです。

制服やユニフォームを購入し、毎回自分で洗濯をして持っていかなければならない仕事もある一方で、食品工場の場合はそれが必要ありません。

出勤する時の服装も自由に出来ますし、荷物も少なくて済みます。

退勤後もユニフォームを洗濯する手間も省けるので、服装に関しては食品工場勤務はメリットが大きいです。

食品工場で働くうえで最も大切なのは安全・衛生

上記でも触れた様に、食品工場で働く上で最も大切なのは「安全面と衛生面の管理」です。

食品工場の現場において「食の安全」は何としても守らなくてはなりません。

そこで気にする人が多いのは、髪の毛についてです。

自宅で食事を作っていても、ごく稀に髪の毛が鍋に入ってしまうケースがあると思いますが、食品工場でそれは許されません。

食品工場で働く場合、長い髪は後ろで束ね、ネットなどでまとめます。

更に三角巾やヘアキャップをかぶる事で、髪の毛の混入を防ぎます。

仮に抜け毛が悩みの人でも、髪の毛を完全に隠す事が出来れば心配ありません。

服に付いている髪の毛やホコリは、食品を扱うエリアに入る前にエアシャワーを浴びて落としたり、コロコロを使って掃除をします。

髪の毛だけでなく、食品を取り扱うエリアに入る前には手洗いも行い、殺菌も徹底して行われます。

あらゆる方法を使って、安全・衛生管理を徹底するのが、食品工場での仕事の特徴です。

食品工場(製造・加工)求人の3つの特徴

1 未経験者OKの求人が多い

食品工場の仕事は特別なスキルを必要としない求人が多いので、未経験者から応募出来る事が多い特徴があります。

ですから、工場勤務、食品関連の仕事の経験がない人でも、安心して働く事ができ、学生やダブルワーク希望の人、主婦にも人気です。


2 シフト勤務が可能

工場によっては「24時間稼働」している工場もあるので、働きたい時間を選択することも可能です。

日中のみ働く、夜間のみ働くなど、ライフスタイルに合わせた働き方が出来るのが工場求人の特徴です。

夜勤は日勤に比べ、時給が割り増しになるので、ガッツリ稼ぎたい人にもオススメです。


3 男性だけでなく女性も働きやすい環境

同じ工場勤務でも、「軽作業」求人とは異なり力仕事が少ないのもポイントです。

もちろん立ち仕事になるので、変な姿勢が続けば腰を痛める場合もありますが、体力を必要とする仕事は比較的少ないので、男性だけでなく女性にも人気があります。

又、食品の加工・調理・盛付け等は、日々の炊事に慣れている女性の方が向いているとも言えます。

食品工場の志望動機ってどう書けばいいのか?

食品工場で働く際の志望動機は「食べ物が好き」「食に興味がある」という切り口で志望動機を作成しようとする人もいますが、それでは印象が弱すぎます。

もし、本当にそれが正直な理由であっても、もう少し深堀りして志望動機を完成させると良いでしょう。

例文1:

私は一人暮らしをしています。自炊が出来ない時でも、御社のお弁当やサラダを購入し、健康的な食活を心掛けています。

御社のお弁当は、おいしいだけでなく栄養バランスが取れている事が魅力です。国産品を使っていて、食の安全に対する意識にも共感出来ます。

御社で働く事で、1人でも多くの人の食生活に貢献したいと思っています。

例文2:

私は長い間、専業主婦をしてきました。子どもが小学生になるので、日中空いた時間で働かせて頂きたいと考えています。

毎日自宅で料理をしていたので、特に調理加工の仕事において、御社に貢献出来ると思います。

食品工場の仕事の大変な事とは?

ここまで、食品工場の仕事のメリットなどをご紹介しましたが、デメリットや大変だと思いながら働いている人も少なからずいる実情があります。

実際に食品工場勤務経験者からは、以下の様な声があります。

「作業が単調すぎてキツイ」

「休憩時間も外出禁止」

「トイレに行くことも一苦労」

衛生面に最大限の配慮が必要な事、そして流れ作業で仕事を行っているので、トイレ休憩を取るのも一苦労。

息つく暇なく、ノンストップで働かなくてはならない工場もあるのが実情です。

ですが、色々な人と関わって仕事をするよりも、目の前の仕事を黙々とするのが向いていると思うなら、食品工場の仕事は合っていると思いますし、何より食に携わる仕事なので、食品を製造・加工する工場というのは今後無くなる可能性はほぼないので、安定した仕事とも言えます。

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